カタログ作成
2015/12/25
悩んでます...
木村 仁美実は今、数年ぶりに自社のアイテムカタログをつくりかえています。
まず、コンセプトテーマやイメージを固めるとこから始まりました。
社内でのミーティング、制作会社様との打ち合わせを行うこと数回、数か月...。
先日、写真撮影をして参りました〜!!
前日から食材(内容物)や必要材料の下見、調達を行い、当日に臨みました。
ひとつのアイテムに十数カットは当たり前...
時には、何十分も費やして、何十カットに及ぶことも...
↑ちなみにこのサンマ、スタジオ内のグリルで焼きました~。
温かいものは温かく、
冷たいものは冷たく
香ばしいものは香ばしくないと
おいしくないですよね。
私たちの扱う包装資材の多くは食品(を包む)のためのものですので、
中身がおいしそうに見えないと意味がないのです。
大事なのはリアリティなんです。
撮影した写真をみんなで確認し、また撮って...確認して...
繰り返すこと数時間(実際には8時間近く)。
すべてを終えたあとのなんとも言えない高揚感と安堵感...
久々に 味わいました。
そして、わたしたちの想いやこだわりを理解し、
妥協せず納得いくまで徹底的に具現化してくださる制作会社の方。
ありがたく、また、非常に頼もしく感じます。
正直まだまだ悩むこと、迷うことが多いのですが、
よりよいものがお届けできるよう、邁進していきたいと思います。
新しいカタログは、桜が咲く頃に完成する予定です。
“新しい武蔵野産業”期待してください。