社員紹介

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千葉営業所 Sさん 男性

千葉営業所 Sさん 男性

部署:千葉営業所

業種:営業

年齢:29歳

Q1. 就職活動中に初めて武蔵野産業と出会った時の第一印象はどんなものでしたか?
まったく初めての業種でしたが、某コンビニエンスの中華まんなどを手がけている実績がある安心できる会社だと感じました。

Q2. 就職先として最終的に武蔵野産業を選んだ理由を教えてください。

面接当時、茨城営業所の次長兼所長であったT部長との出会いがあり、こんなに若い人が責任者として活躍している職場なら、きっと楽しいことがあるだろうと思いました。

Q3. 実際に入社してみて、武蔵野産業の良い面はどんなところだと思いますか?

若くてもチャンスをくれる会社だと思います。

営業なので厳しい時の方が多いですが、どんな時でも笑いが絶えず気持ちは明るく!!

若いからといって意見が通らないような会社ではありません。

Q4. 現在のお仕事内容について詳しく教えてください。

・新規顧客営業

まったく未開拓のお客様に何が売れるかを考え、提案し続けていく。忍耐と度胸がつきます。


・問屋さんへの卸売営業 

自分よりベテラン相手への営業ですので、教えていただくことの方が多く、自分を成長させてくれる場です。

Q5. 心に残った仕事、大変だった仕事、うれしかったできごとなどを教えてください。

自分より大ベテランのお客様からの問い合わせに、迅速に的確に答えることが求められます。

それが上手くできて商品を発注でき、お客様からの本気の「ありがとう」が聞けたときです。

Q6. 現在のお仕事のやりがいはどんなところですか?

お客様個人との人間関係の形成がとても大切なので、前任者から引き継いだ大切なお客様との関係を築いていくことが、今、何よりも難しく、そして楽しいです。

製販営業課 Sさん 男性

製販統括本部営業課 Sさん 男性

部署:製販営業課

業種:営業

年齢:26歳

Q1. 就職活動中に初めて武蔵野産業と出会った時の第一印象はどんなものでしたか?

単純ではありますが、私は食べることが大好きなので、「食」に携わる仕事をしたいと考え、就活をしておりました。特に、コンビニのレジ横に売っているような揚物が大好きで日常的に食べていましたが、まさかそのような紙袋を専門的に作るようなメーカーがあるとは思わず、珍しくて面白い会社だなという印象でした。

Q2. 就職先として最終的に武蔵野産業を選んだ理由を教えてください。

選考面接の時に、武蔵野産業でなら自分らしく自然体で仕事ができると感じたためです。

選考が、会食をしながらの面接という形式で、序盤はお決まりの志望動機などを話していましたが、次第に慣れてくると無意識に武蔵野産業とはまったく関係のない就職活動やプライベートな相談をしておりました。「面接なのに、自分ってこんなに喋れるんだ」と驚いたことを覚えています。その相談に対し一つ一つ丁寧に答えてくれて、また仕事の楽しい部分ばかりではなく、つらい部分もつつみ隠さず話してくれたことに武蔵野産業の優しさを感じました。

Q3. 実際に入社してみて、武蔵野産業の良い面はどんなところだと思いますか?

チャレンジ精神にあふれている会社だと思います。

「この形状の紙袋をあのお客に紹介したい!現在、食品業界ではこういう包材が流行っているから新しい形状の紙袋を企画開発したい!」

このような前向きなチャレンジに対して、おそらく他の会社であれば条件つきの承認だったり、社歴によってはそもそも提案自体がしづらいことがあるかと思います。
しかし、武蔵野産業では、たとえ目的達成が困難であっても、入社1年目であっても、挑戦を支援してくれる風土があります。ルールがないといったら語弊があるかもしれませんが、営業にフォーマットがなく、さまざまなことに挑戦できる会社だと思います。

もちろん責任・リスクは伴いますが、挑戦に寛容なところは、自分の意見・考えを通しやすい風通しの良い会社ともいえるかもしれません。

Q4. 現在のお仕事内容について詳しく教えてください。

私は食品用紙袋の販売営業部に属しており、既存の顧客訪問がメインの仕事になります。
新規顧客を訪問することもありますが「一回、商品紹介をして案件が決まる」というような業界ではないので、日々、得意先のニーズに応えるべく袋の形状を考案し提案しております。
提案して終わりではなく、工場に製造してもらって初めて商品となるので、工場への仕様伝達、製造スケジュールの調整なども重要な仕事になります。
ほかにも、紙袋サンプルの作成、市場調査、規格品開発、展示会の企画等々の仕事をしています。

Q5. 心に残った仕事、大変だった仕事、うれしかったできごとなどを教えてください。

「感謝の気持ちがないと、まともな製品なんか仕上がらない。」

これは私が入社一年目の時に、ある案件で工場への指示不足が原因でお客様の要望のデザインと異なる製品ができてしまった時に先輩に言われた一言です。

正直、当初の要望とはまったく異なっていたためデザイン変更が難しく、納期が迫っていたこともあり、なんとかお客様には仕上がった製品を使ってもらおうと交渉しておりましたが、工場で無理矢理に生産スケジュールを組んでくれて正規品を作り直していただきました。

おかげでなんとか納期にはギリギリで間に合わせることができ、お客様からは「こんなに緊急対応してくれるのは武蔵野産業だけだよ」と感謝の言葉をいただき、とても印象に残っています。

「そもそも、日々、お客様のことを考えていれば要望を聞いていなくても潜在ニーズに気づけたはず。そして、緊急対応してくれた工場に感謝の気持ちがないと次はない。感謝の気持ちがないと、まともな商品なんか仕上がらない。」

この仕事は自分一人では何も実現しない。得意先様との信頼関係があってこそ案件をいただいて、工場に生産していただいて初めて製品として成り立つ。事務員さんに製品の受発注手配をかけていただいてようやく製品が届く。
当たり前のことかもしれませんが、協力し合いながら仕事をしていくなかで、日々の感謝の気持ちがないと実現し得ないと気づかされました。以降は、どんな些細なことでもより感謝の気持ちを意識して仕事をするようになりました。

Q6. 現在のお仕事のやりがいはどんなところですか?

正直、華々しい仕事ばかりではありません。詰め替え作業に半日費やすようなキツイ仕事もあります。それでもデザインの配置、構成などの提案段階から携わった紙袋が店頭に並んでいるところや、実際にお客様が紙袋を使って食べているシーンを見た時は、やりがいを強く感じます。実際に製造していただくのは工場ですが、自分のやっている仕事が「食」の包装資材となり、間接的ではありますが「食」のサポート役として社会貢献していると実感できます。

営業管理部 Tさん 女性

営業管理部 Tさん 女性

部署:営業管理部
業種:事務
年齢:26歳

Q1. 就職活動中に初めて武蔵野産業と出会った時の第一印象はどんなものでしたか?

アットホームな雰囲気で居心地が良さそうだと感じました。

Q2. 就職先として最終的に武蔵野産業を選んだ理由を教えてください。

前職が食品関係(流通小売)だったこともあり、多少なりとも知識があったので経験が活かせると思ったことと、勤務地が都心から外れているので通勤ラッシュにあわずに楽に通勤できたためです。

Q3. 実際に入社してみて、武蔵野産業の良い面はどんなところだと思いますか?

業務を覚えるまでは大変でしたが、わからないことがあるたびに先輩方が丁寧に教えてくれ、困っていると親身になってアドバイスをしてくれます。
また、コンビニエンスストアやファーストフード店で自社の製品に接する機会が多いので、楽しいです。

Q4. 現在のお仕事内容について詳しく教えてください。

本社のスタッフとして来客や電話対応などのお客様の窓口としての対応や、ほかの営業所の方々と電話でのコミュニケーションを取りながら業務のやり取りをしています。

また、営業実績などをデータ化して経営の可視化を進めています。

Q5. 心に残った仕事、大変だった仕事、うれしかったできごとなどを教えてください。

入社当初は、取引先の状況が十分に把握できていなかったため失敗もありましたが、先輩方の指導のおかげで少しずつわかるようになり、同じ失敗を繰り返さないように日々精進しています。ほかにも、展示会などに参加する機会が多く勉強になります。

Q6. 現在のお仕事のやりがいはどんなところですか?

本社勤務のため会社全体の動きがよくわかり、事務方として営業や経営のお手伝いができるところです。また、自社の製品が日常生活の中で利用されているのに触れる機会が多いのでやりがいを感じます。

営業管理部 Kさん 女性

営業管理 Kさん 女性

部署:営業管理部

業種:マーケティング

年齢:33歳

Q1. 就職活動中に初めて武蔵野産業と出会った時の第一印象はどんなものでしたか?

正直に申し上げると、これといった印象があまりなく…いたって普通の会社だなという感じでした(笑)。ただ、なんとなく明るいイメージはありました。
(少し誤解を生むかもしれませんが、いわゆる普通の、一般企業という良い意味です。前職がまったくの異業種だったので、そう感じたのだと思います。)

Q2. 就職先として最終的に武蔵野産業を選んだ理由を教えてください。

新しいことに挑戦するチャンスをいただけたから。それにより自身の世界が広がり、さらに成長できそうだったから。それが一番大きいです。

Q3. 実際に入社してみて、武蔵野産業の良い面はどんなところだと思いますか?

マニュアルや型にはめるのではなく、個性を認めて自由にやらせてくれる。常に考え自ら決断する機会をくれる。真正面から信頼してくれる。そういう会社はなかなかないと思います。

Q4. 現在のお仕事内容について詳しく教えてください。

社内に向けて情報を発信することが主な仕事です。包材・食品業界のみならず、国内外のニュースやできごと・トレンドなどから、新しいこと・面白いこと・興味深いこと…ジャンルにとらわれず、気になることは何でも共有しています。たまには、いらない情報も(笑)。

ただ、インターネットやメディア、新聞などで収集するだけでなく、体験・経験できることは実際にしてみて、よりリアルで鮮度のある情報をクイックに発信できるよう心がけています。

Q5. 心に残った仕事、大変だった仕事、うれしかったできごとなどを教えてください。

自身が発信した情報に対して社内から反応やねぎらいの言葉をいただくと、嬉しいのと同時に少し怖くなります。正解や成果がはっきりと目に見える仕事ではないので、「これで大丈夫か?」と常に自問自答しながら働いています。その焦燥感も原動力のひとつになっています。

あとは、かなり頻繁に外出(リサーチ)するので、真夏・真冬は…お察し下さい(笑)。

Q6. 現在のお仕事のやりがいはどんなところですか?

自発的な情報発信以外に依頼リサーチも行うのですが、それに対して反応をいただけることは、やりがいを感じるとともに身の引き締まる思いがします。広い視野を持ち一方向に傾倒することなく、消費者目線を忘れずに、もっと的確で有益で"タノシオモシロイ"情報を発信できるように勉強し、邁進したいと思っています。